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大阪府立大学の産学官連携による成果!―新たながん治療方法の薬剤が日本初承認―2020年8月21日
2020年3月25日、ステラファーマ株式会社(代表取締役社長 浅野 智之、以下 ステラファーマ)は、ホウ素中性子捕捉療法(以下BNCT)用ホウ素薬剤「ステボロニン(注釈)点滴静注バッグ9000 ...
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抗肥満薬が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明2020年8月21日
京都工芸繊維大学分子化学系の北所健悟准教授らの研究グループは、大阪府立大学総合リハビリテーション学研究科の神谷重樹教授、京都大学医学研究支援センターの奥野友紀子特定講師、理化学研究所放射光科学研...
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大阪府立大学と大阪市立大学が共同で運営する博士人材育成プログラムが事後評価でS評価を取得2020年3月10日
2013年度に文部科学省より採択され、大阪府立大学高等教育推進機構 高度人材育成センターと大阪市立大学が共同で運営している博士課程教育リーディングプログラム「システム発想型物質科学リーダー養成学...
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大阪府立大学の授業「イノベーション創出型研究者養成Ⅲ(TECⅢ)」が文部科学省「大学等におけるインターンシップ表彰」を受賞2020年3月10日
このたび、文部科学省が主催する令和2年度 「大学等におけるインターンシップ表彰」において、大阪府立大学の授業である「イノベーション創出型研究者養成Ⅲ(TECⅢ)」が「選考委員会特別賞」を受賞しま...
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光で「生きたまま」微生物を高密度濃縮できるハニカム基板を開発―有用微生物の濃縮によるバイオマス利用技術の革新に期待―2020年3月2日
大阪府立大学 LAC-SYS研究所(副所長 床波 志保、所長 飯田 琢也)のチームは科学技術振興機構(以降、JST)の未来社会創造事業において、レーザーを照射しているにもかかわらず生体サンプルを...
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大阪府立大学学生が「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」で2位入賞2020年1月8日
2019年12月7日に京都外国語大学で開催された「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」にて、大阪府立大学の呉山 翔城さん(現代システム科学域 環境システム学類 3年)のスピーチ「習うより慣れよ...
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大阪府立大学・大阪市立大学学生団体「Honaikude」がアジア最大級の「中高生のための学会」に参加2019年12月24日
2019年12月22日(日)、大阪・関西万博に向けて活動する大阪府立大学・大阪市立大学の有志学生によるプロジェクトチーム「Honaikude」の学生が、大阪明星学園にて行われた「サイエンスキャッ...
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在学生を対象に、グローバルな環境で活躍するための研修を実施2019年12月17日
2019年12月7日(土)、中百舌鳥キャンパスにて「グローバルビジョン研修」を開催し、本学学生20名が受講しました。 この研修は、グローバル特待生や、システム発想型物質科学リー...
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大阪府立大学「スマートリハビリテーション研究センター」を設立―QOL(クオリティ オブ ライフ)向上の実現に向けて―2019年11月29日
2019年12月1日、本学 21世紀科学研究センター内に「スマートリハビリテーション研究センター」を設立します。本研究所は、本学大学院総合リハビリテーション学研究科が中心となり、工学研究科、現代...
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学生目線で作成した「大阪府立大学環境報告書」を発行2019年11月12日
大阪府立大学では、2012年度から学生が作成・編集を行う環境報告書を発行しており、この度、「大阪府立大学環境報告書(2019年度版)」を発行しました。 環境報告書は「環境情報の...
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2022.03.31
植物が紫外線を波長ごとに感じ分けているということを解明 -
2022.03.31
本学教員の分子標的中分子ペプチド創出の支援がAMED 令和4年度「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に採択 -
2022.03.31
本学教員の論文が日本航空宇宙学会で論文賞を受賞 -
2022.03.31
食の安全を守る基盤研究! 新種の食中毒細菌が食品を汚染する経路を確認 -
2022.03.31
脳損傷後に生じる手の麻痺を回復するためのロボットを用いた適切な治療方法を発見―新時代のリハビリテーションを創造―