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2022/05/11
東京都立大学大学院理学研究科の山添誠司教授らが研究発表「既存技術を凌駕!世界最速級!空気中のCO2高速回収技術の開発」を公開しました。
1.概要 現在、気候変動問題を解決するため、二酸化炭素の回収、利用技術の確立が急務となっています。しかし、既存の大気中の低濃度二酸化炭素(400ppm)を回収する技術(Direct air capture, DAC)では効率・コストの面で改善の余地があり、新しいDAC技術の開発が望まれています。 東京都立大学大学院理学研究科の山添誠司教授、藤木裕宇(大学院生)、天本和志(大学院生)、吉川聡一助...
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2022/05/09
令和5(2023)年度入学者京都大学大学院総合生存学館(思修館)博士課程学生募集入試説明会を開催します。
▼詳しくはこちら▼ https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2022/04/28/20220526-0616...
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2022/05/09
▼参加申込はこちら▼ https://forms.gle/9WqJ67n1zto9x3t59 ▼詳しくはこちら▼ https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2022/04/28/20220528...
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2022/04/22
東京都立大学大学院都市環境科学研究科の沼田真也教授らが研究発表「気候変動は東南アジアの熱帯雨林樹木の開花・結実頻度を減少させる」を公開しました。
1.概要 東京都立大学大学院都市環境科学研究科の沼田真也教授、九州大学理学研究院の佐竹暁子教授、広島大学大学院先進理工系科学研究科の保坂哲朗准教授、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の櫻井玄上級研究員らのグループは、マレーシア森林研究所に保管されていた35年を超える樹木の開花・結実フェノロジー(生物季節)データと気象データから開花・結実を予測する統計モデルを構築し、将来の気候変動が東...
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2022/04/15
【2022.4.28(木)】シンポジウム「医療とAI・現状と未来像」開催のお知らせ
城西国際大学では、創立30周年を記念して、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授をお迎えし、シンポジウム「医療とAI・現状と未来像」を開催いたします。 強力なツールであるAIはいま、医療や社会に大きな影響を与えようとしています。“AIと脳の融合とは?”、“AIがどのように医療に活かされるのだろう?”、“数理モデルによる予測に基づいた創薬とは?“という今日的な疑問にわかりやすく答える内容とし...
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2022/04/06
このたび、本学で最初となる「2021年度中央大学SDGs報告書」を発行しました。 本報告書は、2015年9月に国連で採択された SDGs(Sustainable Development Goals)の17の目標の観点から、本学の取り組みを紹介するものです。 大学が一丸となり、SDGs の達成に寄与するためにより一層の組織的取組を推進いたします。 詳しくは本学ホームページをご覧くださ...
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2022/04/01
2022年3月31日にダイバーシティ推進室の Newsletter 第31号を発行しました。 主な掲載内容は下記のとおりです。 ◉イベント開催報告 文化的多様性勉強会、バリアフリーチェック講習会、バリアフリー講習会「障がい学生のキャリア発達支援」、セクシュアル・マイノリティ教職員研修 ◉その他 都立大KIDS、各種コラム Newsletter.31 ...
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2022/03/31
本学 大学院 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻の岡澤 敦司 准教授、太田 大策 教授、鶴本 智大 さん(博士後期課程 2年(社会人ドクター)/日亜化学工業株式会社)、越智 ゆかり さん(博士前期課程 2年)、日亜化学工業株式会社 藤川 康夫 氏らの研究グループは、ナローバンド紫外線(UV)-LEDを用いることで、同じUV-B(280–315 nm)に区分される波長であっ...
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2022/03/31
本学教員の分子標的中分子ペプチド創出の支援がAMED 令和4年度「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に採択
本学 理学系研究科 生物科学専攻の藤井 郁雄 教授の研究開発課題が、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以降、AMED)の令和4年度 「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)(解説1)」に採択されました。 AMEDは、医療分野の基礎から実用化までの研究開発の成果が円滑に実用化されるよう、大学や研究機関などが行う研究を支援し、研究開発やそのための環境整備に取り...
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2022/03/31
工学研究科 航空宇宙工学分野の小木曽 望 教授、上林 恵太 さん(当時 博士前期課程 2年)らの研究グループの論文が、第31回「日本航空宇宙学会賞(論文賞)」を受賞しました。 日本航空宇宙学会賞は、日本航空宇宙学会が航空宇宙工学と航空宇宙産業の発展を奨励することを目的とし、論文賞、技術賞、奨励賞の3賞を設け、1991年度から毎年、発表された論文や新しい技術を表彰してい...