2018.03.27

国連UNHCR難民映画祭2017-学校パートナーズ上映会を開催

2017年11月18日(土)、本学で3度目となる「国連UNHCR難民映画祭2017-学校パートナーズ」上映会が行われました。

(於:鶴見大学会館の地下1階メインホール)

この取り組みは、映画の上映を通じて難民や国内避難民、無国籍者等に関する啓発をおこなうものです。鶴見大学では国際交流センターが主体となり、本学が行っている「難民申請者のための無償歯科治療支援」をはじめとする社会貢献事業の一環として行っているものです。

当日会場は一般開放され、難民をテーマにした映画「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」の上映を行いました。上映後は本学国際交流センターの永坂哲教授より、「難民申請者のための無償歯科治療支援」についての活動報告が行われました。

上映会には雨天にも関わらず地域の方、学生さんなど沢山の方にお越しいただき、また皆様から難民に対する貴重なご意見ご感想を共有していただき、大変実りの多い活動となりました。ご来場いただいた皆様、ボランティアで参加して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

鶴見大学では引き続き国際意識を高める活動を行ってゆきます。

 

(以下は当日の会場の様子です)

鶴見大学附属中学校・高等学校のJRC国際ボランティア部の皆さん、鶴見大学の学生さんが受付・会場誘導をボランティアで行ってくれました。

 

会場の外では「難民申請者のための無償歯科治療支援」の展示を実施しました。

 

国際交流センター永坂教授による活動報告の様子。