2015.06.24

UNHCR駐日事務所と難民高等教育事業に関する協定を締結

 

 津田塾大学と国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所は、5月26日に難民高等教育事業に関する協定を結びました。この協定により本学は2016年4月から同事業を通じUNHCRが推薦する難民の女性を毎年1名正規奨学生として受け入れることとなります。 UNHCRの難民高等教育事業には、関西学院大学、青山学院大学、明治大学が既に参加していますが、本学は女子大学としては日本で初めて参加することになりました。