2021.04.04

学内にマイボトル用ウォーターサーバーを設置【SDG12、14への取り組み】

本学では、新年度スタートにあたり、脱プラスチックを推進するためマイボトル用のウォーターサーバーを、学内9箇所(創価大学内に8か所、創価女子短期大学内に1か所)に導入しました。学生独自によるマイボトルの使用状況に関するアンケ―トの結果、多くの学生がマイボトルを所有するも、給水できる場所がないことが課題で、試験導入を行いました。試験導入終了後、創価大学SDGs推進センターと学生が連携し、本年度からウォーターサーバーを設置しました。

「マイボトルを持ち、ペットボトルの消費を抑えること」は、ゴミの発生回避(リフューズ)や海洋へ流出するプラスチックの削減に繋がり、SDGsの12番「つくる責任つかう責任」、14番「海の豊かさを守ろう」といった目標に貢献します。
導入した製品は、ウォータースタンド株式会社の水道直結型の「ナノシリーズ トリニティ」。3段階フィルターシステムで、安心で美味しい冷水と常温水を無料で提供します。

◎設置箇所(合計9台)
中央教育棟1階・4階、本部棟3階ラウンジ、教育学部棟1階、理工学部棟1階、看護学部棟1階ラウンジ、図書館2階ブラウジングルーム、学生ホール2階ローソン前、創価女子短期大学校舎1階