2018.10.21
第24回アジア太平洋社会学会(於:星槎箱根キャンパス)
2018年10月5日から7日まで、星槎大学箱根キャンパスにおいて、第24回アジア太平洋社会学会(Asia Pacific Sociological Association:APSA ) が開催されました。
インドネシア、フィリピン、オーストラリア、タイ、ベトナム、イギリス、香港、マレーシア、中国、ネパール、ロシア、韓国など16か国から、延べ400人に上る社会学・社会科学者が集まり、現代社会の様々な問題――貧困や社会的不平等、移民・難民問題、病気や差別、ジェンダーや教育における諸問題など――について、問題提起をして、各国の現状を実証的に明らかにし、いかに解決に向かえるか発表し、共に考える貴重な議論が展開されました。
開催に当たっては、延べ42人に渡るボランティアの皆さん(含星槎大学院生)にご協力いただきました。この場を借りて感謝の意を表します。
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