2019.04.20

エラスムス+に参加してきました

(2019年4月8日から12日)参加報告

 

エラスムス+」は、EU(European Union)圏の大学がホスト機関となり、世界中の高等教育機関や専門施設の教職員交流や学生交流に対して助成するプログラムです。この度、星槎大学は、ポーランドのルブリンの大学WSPA(Wyższa Szkoła Przedsiębiorczości i Administracji /University College of Enterprise and Administration)のパートナー校として、2019年4月8日から12日に開催された国際交流イベントに参加してきました。

国際交流のイベントには、アイスランド、アメリカ、アルバニア、アルゼンチン、ボスニア-ヘルツェゴニア、セルビア、ポルトガル、ジョージア、ブータンなどから20人近くが参加し、それぞれの国や大学を紹介したり、意見交換をしたりしました。

国家や民族や社会の分断がいたるところ危惧される今日、国を越えて人として対話を続けていくことが、互いに理解し合い、共生する社会を創造することを可能にしてゆくと思います。本学の「人を認める、人を排除しない、仲間を作る」という理念を伝えつつ、今後は学生同士の交換留学も視野に入れた話し合いを続けていき、更なる交流を広げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ルブリンの旧市街にて)