2012.07.24
2012年度以降の取り組み
立教大学では、学士課程教育の目的として、「専門性に立つ教養人」を育成するために、〔知識〕、〔技能〕、〔態度〕、〔体験〕の4つを統合した教育を実践することを掲げており、なかでも、〔態度〕については、「地球および地域社会の一市民として、高い公共性と倫理性を持ち、異なる文化・ジェンダー・しょうがい等に対して自らに内在している偏見に気づいて修正しつつ、異なる価値観を持った人たちと協働してプロジェクトを遂行できるようになる教育」としています。
関連サイト http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/programs/objective/purpose/
こうした学士課程教育全体を通じて、アカデミック・インパクト・イニシアチブで示された「原則6:教育を通して、人々の国際市民としての意識を高める」および「原則10:教育を通して、異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く」を中心に取り組んでいきます。
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