2020.08.21
石炭火力発電所における負荷変動に対応した配管余寿命診断技術の開発についてNEDO公募事業に採択
大阪府立大学大学院 工学研究科 柴原 正和 准教授、東京理科大学、国立大学法人 熊本大学、近畿大学、非破壊検査株式会社、中国電力株式会社は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/石炭火力の負荷変動対応技術開発」に応募し、採択されました。
本研究開発では、再生可能エネルギーの導入拡大により増加する石炭火力発電所の負荷変動に対応した配管余寿命診断技術の開発を実施します。
詳細は以下のWebサイトからご覧ください。
最近の記事
-
2022.03.31
植物が紫外線を波長ごとに感じ分けているということを解明 -
2022.03.31
本学教員の分子標的中分子ペプチド創出の支援がAMED 令和4年度「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に採択 -
2022.03.31
本学教員の論文が日本航空宇宙学会で論文賞を受賞 -
2022.03.31
食の安全を守る基盤研究! 新種の食中毒細菌が食品を汚染する経路を確認 -
2022.03.31
脳損傷後に生じる手の麻痺を回復するためのロボットを用いた適切な治療方法を発見―新時代のリハビリテーションを創造―