2017.09.04
武蔵大学の紹介
武蔵大学は、20世紀初頭に東武鉄道や各種事業に携わった根津嘉一郎により1922年(大正11年)に創設されたわが国初の7年制高等学校である旧制武蔵高等学校を前身としており、戦後の学制改革に伴い1949年(昭和24年)に開学しました。
現在、武蔵大学は経済学部、人文学部、社会学部、国際教養学部の4学部を有し、約4000名の学部・大学院生と110名の教員で構成されており、21世紀の社会を支え、発展させ得る「自立した活力ある人材」を育成しています。
小規模なキャンパスは学生、教員との親密度を高め、留学生は学業面と生活面で手厚い支援を受けることができます。また、武蔵大学は東京の池袋や新宿といった繁華街から20分の閑静な練馬区の住宅街に位置しており、買い物や飲食にも便利なところです。
武蔵大学は国際社会との関係、ネットワークを構築できる人材育成に力を注いでおり、英語で授業が行われるEast Asian Studies Program(EAS・東アジア研究)は、国際社会で活躍できる能力を身に着けることができます。