2015.05.15

明治学院大学の紹介

 明治学院大学は、宣教医であるジェームス・カーティス・ヘボン博士が1863年に横浜に開いた「ヘボン塾」を淵源とする日本最古のキリスト教主義学校です。創設者ヘボン博士が生涯貫いた精神 “Do for Others(他者への貢献)”を教育理念として掲げ、キリスト教による人格教育を建学の精神として今も受け継いでいます。“Do for Others”という教育理念の実現のために、正課カリキュラムに加え、さまざまな取り組みにも力を入れています。
 全国の大学に先駆けて開設されたボランティアセンターを中心としたボランティア活動や、海外への学生派遣、外国人留学生の受け入れをはじめとする国際交流活動の促進など、社会貢献と国際交流に重きをおいた大学です。
国連の10原則に対して、建学の精神と“Do for Others”という教育理念をもって臨み、国際社会に貢献していく事こそ、明治学院大学のアカデミック・インパクトに参加した意義になります。