2015.08.11

“活かそう水辺、つなごう流れ”「近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー」を開催

 本学が「原則9:持続可能性を推進する」として取り組む事業の一環として、“活かそう水辺、つなごう流れ”「近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー」を下記のとおり開催しました。

目的:近畿の代表的水系である淀川水系の宇治川沿いにある、京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリーを舞台として、近畿各地から水環境保全に関心とかかわりをもつ市民が集い、流域の自然、歴史・文化を学ぶとともに、各地で進めている水環境保全活動を紹介し合い、Eボート乗船を初めとする水辺利用の実践を交えながら、よりよい水環境保全と流域間連携のあり方について討論する。

日時:2015年7月25日 (土)、26日 (日)

場所:
1日目 伏見港周辺および京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー
2日目 同ラボラトリーおよび宇治川河川敷

主催:「近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー」実行委員会
主な構成団体:摂南大学(地域連携センター・瀬良ゼミ・石田ゼミ・エコシビル部)、水辺に学ぶネットワーク(さわい水辺ネット)、京都大学防災研究所流域災害研究センター、NPO法人近畿水の塾、淀川愛好会、淀川管内河川レンジャー、淀川河川公園管理グループ共同体

後援:国土交通省近畿地方整備局、環境省近畿地方環境事務所、(独法)水資源機構関西支社、NPO法人川に学ぶ体験活動協議会、(公財)河川財団近畿事務所、(一社)近畿建設協会、(公財)琵琶湖・淀川水質保全機構、近畿子どもの水辺ネットワーク、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、三重県、奈良県、和歌山県、京都市