2020.08.21

「スマートライフサイエンスラボ」での共同研究を開始

大阪市立大学・大阪府立大学と飯田グループホールディングス株式会社から業務委託された株式会社 飯田産業は、未来型住宅:ウエルネス・スマートハウスの実現をめざし、「スマートライフサイエンスラボ」を新設、共同研究を開始しました。共同研究部門は、大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター(グランフロント大阪内)に新しく設置、阿倍野キャンパス 医学部内にも共同研究ラボ「スマートライフサイエンスラボ」を開設し、5年間の予定で共同研究を行います。

飯田グループホールディングス株式会社は、年間約46,000戸の住宅を供給する、分譲住宅日本一のメーカーです。「単にモノ(ハード)としての住宅を提供するのではなく、住宅を通じて、幸せな暮らしと、“想い” を実現するための空間(コミュニティー)を創造する企業集団になろう」という気持ちを込めて、「より多くの人々が幸せに暮らせる住環境を創造し、豊かな社会作りに貢献する」を経営理念に、住むひとに感謝されるように、真心を込めて、様々なニーズに対応した住宅作りに邁進するとともに、常に変革に挑みながら、社会と共に歩み続けてきました。

また、2022年に開学予定の新大学(設置構想中)では、「スマートシティ」「パブリックヘルス/スマートエイジング」「バイオエンジニアリング」「データマネジメント」の4つの戦略領域を中心に取組を重点化。特に、健康・医学領域では、健康科学、脳科学、先端予防医療学、医療統計学、工学、生活科学や人文社会学などと融合した高度な研究体制を構築していきます。

 

詳細は以下のWebサイトからご覧ください。