2019.08.30
大阪府立大学が次世代エネルギーの普及に必要な電力系統安定化技術の研究開発に着手
大阪府立大学大学院 工学研究科 電気情報システム工学分野の石亀 篤司 教授、高山 聡志 講師(電力システム研究グループ)らの研究チームが、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発」に応募し、2019年6月25日に採択されました。期間は2019年~2021年度の3年間です。
この採択によって始まる研究プロジェクトでは、発電量が変動しやすい再生可能エネルギーの導入を促進する、次世代の電力系統安定化に必要となる基盤技術の開発に着手します。
詳細は以下のWebサイトからご覧ください。
http://www.osakafu-u.ac.jp/press-release/pr20190709/
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