2017.08.31

「国連グローバル・コンパクト日中韓ラウンドーブルユースプログラム」のディベートで、本学学生が参加するチームが優勝しました

出場したチームと(写真左、右から2番目が中村さん)

出場したチームと(写真左、右から2番目が中村さん)

8月21日(月)、22日(火)、第9回国連グローバル・コンパクト日中韓ラウンドテーブルのユース・プログラム(主催:グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン*、ファシリテーター本学毛利勝彦教授)が品川プリンスホテル(東京都品川区)で開催され、本学の清野友紀さん(教養学部4年)と中村美穂さん(教養学部2年)が参加しました。

2009年より日中韓のローカルネットワークが連携し、毎年「日中韓ラウンドテーブル」を開催しています。9回目の今回は、「SDGsで世界を変える~東アジアの果たす役割~」をテーマに、持続可能な開発目標(SDGs)のジェンダー平等に関する学生制作ビデオの発表やディベートトーナメントが実施され、中村美穂さんが参加した日中韓混成チームがトーナメントで優勝しました。

中村さんのコメント

ユースとしてこのプログラムに参加し、ディベートで優勝することができ、本当に光栄です。今までたくさんの準備を重ね、共に戦った中韓のチームメンバーはもちろんのこと、支えてくださったすべての方々に感謝しています。ここでの経験を活かし、今後もSDGsの達成に向けて尽力していきたいと思います。