2015.12.22

国コミ学部創設10周年/「大使リレー講座」開講10周年/国連アカデミック・インパクト加盟 記念シンポジウム開催

群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部は、創設10周年、大使リレー講座開講10周年を迎え、それを記念したシンポジウムを開催しました。

 
第1部では元国連事務次長の明石康氏による基調講演、第二部では明石氏も含めて、UNWomen日本事務所所長の福嶌香代子氏、日本紛争予防センター理事長の瀬谷ルミ子氏と本学部の布田朝子准教授によるパネルディスカッションの二部構成です。
 
基調講演者の明石康氏からは「これからの国際社会で活躍するために」と題し講演をしていただき、留学等を通じて心の機微までを理解できる能力、語学力を身につけることの重要性を説いていただきました。
 
第2部のパネルディスカッションでは、パネリストの皆様の様々な経験談を含めて「国際社会で活躍するために大切なこと」として「挑戦する力」や「組織や国境などあらゆるボーダー」を超えて活動することの大切さをお話いただきました。