2015.11.05

群馬県立女子大学の紹介

群馬県立女子大学は、幅広い教養と人文・社会科学分野における深い専門知識を身につけ、地域社会や国際社会に貢献しうる人材を育成することを目的に1980年に創立された公立の女子大学です。全学生数も約千人の小規模大学ですので、学生一人ひとりを重視した少人数教育を実践しています。2005年からは各国大使がご出講する「国際理解と平和―大使リレー講座」を毎年開講しており、今年で11年目となります。国連アカデミック・インパクトの10原則に沿った教育、研究活動も実施しており、今後は国連との連携を重視したイベントなどを開催いたします。

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UNAI加盟の第一弾として、2015年11月17日には群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部創設10周年/「国際理解と平和―大使リレー講座」開講10周年 記念シンポジウム」を国連アカデミック・インパクトの取り組みとしても位置付け、開催いたします。詳細は以下の通りです。

テーマ:              「これからの国際社会で活躍するために」

日時:    2015年11月17日火曜日14:40~17:50 14:00開場

場所:    群馬県立女子大学 新館1階第1講義室

              入場無料 申込不要

問合せ先:           電話 0270-65-8511(事務局教務係) Eメール fic10@fic.gpwu.ac.jp

 

内容:   

第1部    基調講演 明石康氏((公財)国際文化会館理事長、スリランカ平和構築及び復旧・復興担当日本政府代表等、元国連事務次長)

「これからの国際社会で活躍するために」

第2部    パネル・ディスカッション

「これからの国際社会で活躍するために」

パネリスト1: 明石康氏

パネリスト2: 福嶌香代子氏(UNWomen日本事務所所長)

パネリスト3: 瀬谷ルミ子氏(日本紛争予防センター理事長)

モデレーター: 布田朝子(国際コミュニケーション学部准教授)