2021.11.16
ダイバーシティセンター ノートテイクボランティア
ノートテイクとは、主として聴覚に障害をもつ学生等が授業を受ける際に、ボランティア学生が隣に座り、先生の話している内容やその場で起こっていることを、手書きまたはパソコンで文字通訳するボランティアです。授業1コマ(100分)毎にボランティア学生2名が1組になり交代でノートテイクを行います。聴覚障害以外でも、障害により要約筆記が苦手で学修に支障をきたしているような場合に、ノートテイクが有効なことがあります。
■ノートテイクの現状(2019年5月現在)
- ノートテイカー登録者数 87名
- 利用者2名(ノートテイクの利用をしている人数であり、中央大学に在籍している障害学生の人数とは異なる。)
現在、ノートテイクを手配する授業は週約35コマとなっております。
週約28名のテイカーが必要です、学生のみなさんの御協力により運営がなされています。
■具体的なノートテイク活動内容
- 授業
- 卒業式および入学式
- 大学主催行事
※詳しくは本学ホームページをご覧ください。
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