2013.10.11
国際ガールズ・デー記念イベント「世界を変えるもう一人のマララたち」への参加協力
第2回目の国際ガールズ・デー(10月11日)に迎えるにあたり、国連広報センターとNGOプラン・ジャパンの共催で10月5日に開催された国際ガールズ・デー記念イベント「世界を変えるもう一人のマララたち」(国連大学)に中央大学副学長・理工学部教授の加藤俊一が登壇し、理工系女子(いわゆるリケジョ)のempowermentについて、本学での経験を踏まえて、討論に参加しました。
トーク・セッションでは、根本かおる国連広報センター所長がモデレータを務め、大崎麻子プラン・ジャパン理事、パキスタン出身の女子大学生イルム・ヌールさんとともに、加藤俊一副学長が、女子の権利、女子が秘める可能性などについて議論しました。
本イベントには、中央大学の学生も参加し、運営ボランティアとして男子学生1名(!)を含む5名が協力しました。また、トークセッションの質疑では、中央大学の女子学生からも積極的な質問がなされました。
(*) 当日のイベントの様子は、プラン・ジャパンの開催報告などをご覧ください:
http://www.plan-japan.org/girl/news/131010.html
(*) 写真提供(Photo/UNIC Tokyo)
最近の記事
-
2022.12.15
経済学部教授 佐々木創が、国連環境計画(UNEP)等主催のサイド・イベントにおいて招聘され、AIを利用した世界の廃プラ政策動向について報告しました。 -
2022.12.01
中央大学×環境省で、ESG金融についての特別公開講義が行われました -
2022.12.01
中央大学SDGsアクションプランアワード2022本審査を開催します -
2022.10.07
中央大学SDGsアクションプランアワードの一次審査結果について -
2022.06.07
【参加者募集】中央大学SDGsアクションプランアワード2022開催