2013.07.16

2013年度以降の取り組み

麗澤大学は、1935年の創立以来、世界平和に貢献しうる人材育成を目的に、「知徳一体」の建学の理念に基づき、実学・語学教育を重視し、世界の人々とのコミュニケーション教育に注力してきました。現在では、教育課程編成・学位授与方針として、1)物事を公平に見る力、2)つながる力、3)実行する力、の3点を掲げ、異なる発想や意見に耳を傾け、当初の理想を昇華させる知恵を学ぶこと、さらに、理想を社会の中で実現するための具体的方法や技能を身につける教育を行っています。

このような、学士課程教育全体を通じて、アカデミック・インパクトのコミットメントで示された「原則6:教育を通して、人々の国際市民としての意識を高める」を中心に取り組んでいきます。