2016.09.05

【開催案内】太平洋がみんなのキャンパス!~若者がつくる21世紀の共生社会~

麗澤大学における環太平洋地域をフィールドとした「課題解決型学習」(PBL)という新たな学びを、覗いてみませんか?

太平洋がみんなのキャンパス!〜若者がつくる21世紀の共生社会〜

 

日 時 平成28年11月3日(木)13:30~16:30
会 場 廣池千九郎記念講堂 (麗澤大学キャンパス内)
内 容 発表者:麗澤大学、ミクロネシア短大など全4大学の学生たち

コメンテーター(敬称略):
 赤阪 清隆 麗澤大学客員教授・フォーリンプレスセンター理事長・元国連事務次長
 佐藤 昭治 国際協力推進協会常務理事・元在ミクロネシア日本国大使
 石塚 準二氏 JICA特別嘱託(大洋州地域廃棄物管理プロジェクト チーフアドバイザー)
 成瀬 猛 麗澤大学教授・元JICAパレスチナ事務所長

参加費 無料
申し込み こちらよりお申込ください ※先着200名になり次第終了(予定)

ミクロネシアHP用画1

 21世紀を「対立」ではなく「共生」の時代にするためには、国と国、人と人との「つなぎ役」として、世界に平和と繁栄をもたらす努力を続けることが必要です。そのために、

『私たち一人ひとりは、何をすべきなのでしょうか?』

 この問いに答えるべく、麗澤大学の学生たちは、自主的に企画したゼミの活動として、ミクロネシア連邦のポンペイ島で、現地の学生たちと共に環境教育をテーマとするプロジェクトを行ってきました。このような実際の活動を通じた「学び」は、普段、教室で講義を聴いてノートをとっているだけでは決して得ることのできないものです。

 このシンポジウムでは、日本やミクロネシア連邦を含む環太平洋地域の「共生社会」について、他大学の学生たちと共に考えます。現地で活動してきた学生たちの生の声を、存分に聞いて頂きます。

 共生社会をつくる主役、すなわち「つなぎ役」を担っていくのは、大学生や高校生といった若者たちです。

奮ってご参加下さい。

ミクロネシアHP用画2

2016年7月9日(土)~7月10日(日)にかけて開催されました麗澤大学・立命館大学ミクロネシアPBL学習合同ゼミ
に関する記事はこちらよりご覧ください。

問い合わせ先  麗澤大学 国際交流センター
  電話:04-7173-3376
  e-mail: 1103msymp@ad.reitaku-u.ac.jp