2015.12.06

学生ボランティアによるホスピタリTeeプロジェクトを実施

麗澤大学では、学生や教職員を中心とした外国人観光客に対するボランティア活動「ホスピタリTeeプロジェクト」を実施しています。

このプロジェクトは昨年(平成26年8月)開始された試みであり、英語で「お手伝いできますよ」と書かれたおそろいのTシャツを着用し、観光地を訪れている外国人をサポートするものです。具体的なサポート事例として、道案内・カメラのシャッターを押す・おすすめのスポットをご案内する、など、どれも身近なものでありながら、毎回好評を博しています。

学内でも「ホスピタリTeeプロジェクト」は人気があり、学内SNSのコミュニティに登録している学生・教職員はすでに120人を超えています。また「外国人観光客に快適な旅を楽しんでいただく助けになりたい」「積極的に英語を使う機会をつくりたい」という目的に賛同した近隣の学生の参加も増え、盛り上がりを見せています。  

麗澤大学では5年後に東京オリンピックを控え、外国人観光客に対するサービスが課題となっている今、学生にとって貴重な体験となる「ホスピタリTeeプロジェクト」を通して積極的に異文化コミュニケーションを図って参ります。

活動の様子は以下のサイトやfacebookページでもご覧いただけます。

第7回ホスピタリTeeプロジェクト(浅草、12/6)
http://www.reitaku-u.ac.jp/2015/12/11/54899

第6回ホスピタリTeeプロジェクト(浅草、9/27)
http://www.reitaku-u.ac.jp/2015/10/02/53400

第5回ホスピタリTeeプロジェクト(浅草、6/13) 
http://www.reitaku-u.ac.jp/2015/06/16/49853  

http://www.hospitali-tee.com
https://www.facebook.com/pages/Hospitali-Tee-Project/1609977645896413?pnref=story