大阪府立大学(学長:辰巳砂 昌弘)研究推進機構LAC-SYS研究所(所長:飯田 琢也、副所長:床波 志保、所長補佐:中瀬 生彦)と愛知県がんセンター(総長:高橋 隆)分子診断トランスレーショナルリサーチ分野(分野長:田口 歩)との共同研究に関する研究課題が、国立研究開発法人 科学技術振興機構(以降、JST)による未来社会創造事業「本格研究課題」に決定しました。
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JSTについて
JSTは、科学技術基本計画の中核的な役割を担う機関であり、国から示される目標に基づき、科学技術に関する基礎研究、基盤的研究開発、新技術の起業化支援、科学技術情報の流通、また近年では国際共同研究の推進や次世代人材の育成など、科学技術の振興と社会的課題の解決のために、様々な事業を総合的に実施しています。
「未来社会創造事業」について
本事業では、社会・産業ニーズを踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲットをめざす技術的にチャレンジングな目標を設定し、POC(概念実証:実用化が可能かどうか見極められる段階)をめざした研究開発を実施します。
詳細は以下のWebサイトからご覧ください。