本学では、学域生対象の副専攻「環境学」、博士前期課程学生対象の「国際環境活動プログラム」等をはじめとする持続可能な社会に貢献する環境人材の育成や、学生と教職員の協働による環境報告書の作成、省エネ・廃棄物対策の推進、クラブ活動における環境保全活動やキャンパス・ビオトープ推進活動等、数多くの環境活動を積極的に行っています。
2021年3月、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)の「サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)」において、本学におけるこれらの環境への取り組みが「ゴールドレート」であると認定されました。
サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)とは、「運営」「教育と研究」「環境」「地域社会」の4部門に計170の評価基準があり、それらの得点率によって「プラチナ」、「ゴールド」の認定がなされます。
本学は350.5点中233.16点を獲得し、総合得点率は67.3%でした。この認定は2021年3月5日より3年間有効で、前回の2016年、2018年の認定に続き、3期連続の認定となりました。
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