2021.03.31

神戸市の子ども支援施策に、山野則子教授ら本学研究者が参画

2021年2月17日に神戸市が発表した子ども支援施策のうち「AIを活用したスクリーニングの実施」について、大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 山野 則子研究室(研究分野:子ども家庭福祉)が連携して実施することが発表されました。

連携するのは、支援が必要な子どもを適切に見い出す「スクリーニング」Yamano Osaka-Screening Sheet(以下、YOSS)の手法にAI(人工知能)診断要素を加えたスクリーニングシステムの活用です。このスクリーニングシステムは、山野 則子研究室(社会福祉分野)のほか、中島 智晴教授、宮本 貴朗教授(いずれも知識情報システム学分野)と協同して開発を進めているものです。

詳細は以下のWebサイトからご覧ください。
https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20210218/