2019.09.11

本学 理系女子大学院生チームIRISが日経ウーマノミクスフォーラム2019シンポジウムにファシリテーターとして参加

2019年7月17日(水)に、ハービスOSAKAで開催された日経ウーマノミクスフォーラムシンポジウム「Be Ambitious!夢に向かって決意の瞬間」に本学の理系女子大学院生チームIRIS(アイリス)が参加しました。

シンポジウムでは、IRIS 13名が高校生座談会「Youは何しに大学へ?」のファシリテーターを担当。壇上には参加14校から代表生徒9名が登壇し、フロアの高校生300名を交えて「大学受験とは何か」「大学入学後にすべきこと」などについて活発な議論が交わされました。

さらに、IRIS 2名がミニセミナー「なんで私が研究の世界に?!―理系女子大学院生IRISの決断―」と題して、進路選択や学生生活、理系の魅力について講演しました。

ブース・パネル展示では、大阪府立大学の入試情報と女性研究者支援の取組み等の紹介を行いました。また、大学や企業が取り組む研究活動に触れる場として、体験コーナーが設けられ、本学 工学研究科 中川智皓 准教授がパーソナルモビリティ・ビーグルの試乗体験を行い、工学分野の魅力について伝えました。

 

詳細は以下のWebサイトからご覧ください。
http://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20190911_2/