2022.02.14

The 6th Panel on GIGAKU Educationを開催しました。

2月4日(金曜)、「The 6th Panel on GIGAKU Education」をオンラインにて開催しました。長岡技術科学大学を含めた10機関の技学SDGネットワークメンバー及び企業、ユネスコの工学プログラムスペシャリストMs. Rovani Sigamoney(ロバニ・シガモニー氏)にアドバイザーとしてご参加いただきました。

本会議は、ユニツイン申請における新たな工学教育へのアプローチ方法などについて議論することを目的とし開催され、鎌土学長及び各メンバーの挨拶の後、国際連携担当副学長の高橋教授及び勝身UEAがファシリテーターとなり、ユニツイン申請書の確認、ネットワークの新規プログラムの提案を行い、ユネスコ担当者より本ネットワークに対するアドバイスをいただきました。その後、新規プログラムの提案に沿って各メンバーがコメント及びパネルディスカッションを行い、ネットワーク発展に向けた活発な議論が展開されました。

今後も、工学教育の基本理念を共有する技学SDGネットワークメンバーと共に、SDGs課題解決と実践的工学教育を柱とする技学教育の質の保証と、技学教育の世界展開を推進して参ります。

 

GIGAKU SDG Networkメンバー

ハノイ工科大学(ベトナム)

インド工科大学マドラス校(インド)

モンドラゴン大学(スペイン)

モンゴル科学技術大学(モンゴル)

新モンゴル高専(モンゴル)

デウスト大学(スペイン)

グアナフアト大学(メキシコ)

国立高等専門学校機構(日本)

福島工業高等専門学校(日本)

長岡技術科学大学(日本)

オブザーバー

ウエスタンデジタル(タイ)

ユネスコ HQ (フランス)

集合写真