2019.11.28

国連webサイトに長岡技術科学大学のSDGsハブ大学任命1周年記念記事が掲載されました(2019.11.20)

 長岡技術科学大学は、2018年10月に国連から国連アカデミック・インパクトにおけるSDGsゴール9(産業と技術革新の基盤を作ろう)のハブ大学に任命されました。

 このたび、国連UNAI事務局からSDGsハブ大学任命1周年を記念して世界17校のハブ大学に「The World in 2045: Challenges and Opportunities 100 Years After the Creation of the UN(2045年の世界:国連創立100周年に向けた課題と機会)」をテーマとして寄稿依頼があり、本学は「Young Engineer's vision/dream for 2045(2045年に向けた若きエンジニアのビジョン/夢)」として日本・ベネズエラ・南スーダン出身の3人の大学院学生が執筆を担当しました。

 寄稿した記事は国連本部webサイト内のアカデミック・インパクトwebサイトに1周年記念特集として掲載されました。(下記URL参照)

 本学は、今後も全世界の大学を代表するハブ大学に選出された名誉と責任に基づき、SDGs達成と持続可能な世界を実現するための取組を牽引してまいります。

・本学寄稿のハブ大学任命1周年記念記事(英語)
https://academicimpact.un.org/content/engineering-better-future

・国連アカデミック・インパクトwebサイト ハブ大学任命1周年記念特集(英語)
https://academicimpact.un.org/content/unai-sdg-hubs-celebrate-one-year-innovation-engagement-and-empowerment

【参考】長岡技術科学大学におけるSDGsの取組
https://www.nagaokaut.ac.jp/annai/daigakusyokai/sdgs/index.html