2016.01.25

トークセッション 「国連はどこに行くのか:21世紀の国連と日本の役割」    2月23日(火)開催

関西学院大学は、日本の国連加盟60周年を記念して、トークセッション「国連はどこへ行くのか:21世紀の国連と日本の役割 ~Quo Vadis United Nations ? The role of Japan and the UN in the 21st Century~」を開催します。

■ 日時: 2016年2月23日(火) 16時 ~ 18時
■ 場所: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京都港区)
■ 話者: 明石 康・元国連事務次長(2016年4月関西学院大学SGU招聘客員教授着任予定)
      大島賢三・元国連事務次長(人道問題担当)、元国連大使(常駐代表)
      神余隆博・関西学院大学副学長(元国連大使・次席常駐代表、元ドイツ大使)
■ 挨拶:木原誠二・外務副大臣
      村田 治・関西学院大学学長
■ 対象:一般公開、無料。英語への同時通訳付。

○ 主催:関西学院大学
○ 後援:国連広報センター、日本国際連合学会

 2016年は日本が国際連合に加盟して60周年にあたります。
 この60年、日本はどのように国連システムの運営と国連憲章の掲げる平和、人権、開発の分野に貢献してきたのか。
 そしてこれから、国連は世界平和と人類の繁栄のために積極的な役割を担うことができるのか。そのために、日本は何をすべきか。
 こうした問いに向けて、識者が意見を交わすハイレベルトークセッションです。

 なお、参加には申込みが必要です。先着順、定員になり次第受付を終了します。
 詳細については以下の本学ホームページをご覧ください。

  http://gap.kwansei.ac.jp/gap_010570.html