2014.11.29

アメリカ研究センター・地域研究センター共同研究主催ラテンアメリカ研究センター共催「戦争の記憶、スペインと沖縄」開催報告

 2014年11月29日に名古屋キャンパスL棟9階910会議室にて、「戦争の記憶、スペインと沖縄」をメインテーマとした講演会が開催されました。講演会は午前と午後の部に分かれて行われ、午前の部は英米学科川島正樹教授のゼミ生が発表を行い、同志社大学教授の冨山一郎氏から批評をいただきました。午後の部は法政大学名誉教授の川成 洋氏が「内戦後の『国際旅団』の運動について」、冨山一郎氏が「沖縄戦を想起するということ―記憶と病との間」と題しての講演が行われました。