2019.02.06
中央アジア諸国からのJICA研修生が本学を視察されました (2019.1.24)
1月24日(木)、中央アジア諸国の大学関係者を日本に招聘し、当該国の産業振興を担う高度技術者を養成するために日本の工学教育を学ぶ国際協力機構(JICA)の研修プログラムの一環として、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタンからの研修生10名が、日本型工学教育を活用した高度産業人材育成について学ぶため、長岡技術科学大学を視察されました。
本学の三上理事・副学長による日本の産業発展と工学教育についての講義の後、極限エネルギー密度工学研究センター及び分析計測センターの見学を行い、各センターにおける教育・研究方針のための取り組み等について説明を受けられました。
本学は、国際連携教育を積極的に推進しており、国内外で100を超える大学や研究機関と学術交流協定を締結し、8か国に海外事務所を開設しています。また、約30か国からの学生に教育の機会を提供しています。産学連携の基盤の上に設立された本学の卒業生は、世界中のインフラ整備、イノベーション、そして持続可能な産業化に大きく貢献しています。

三上理事・副学長による講義の様子

研修生と本学教員らとの集合写真

極限エネルギー密度工学研究センター見学の様子

分析計測センター見学の様子
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