2015.06.01

国連の活動を紹介 杏林大学国連写真展が6/1開催

今年創設70周年を迎える国連(国際連合)の活動を紹介する杏林大学国連写真展が、6月1日(月)から八王子キャンパスで始まりました。

杏林大学は2014年8月、国連と世界各国の高等教育機関が連携する「国連アカデミック・インパクト」への参加が認められ、昨年11月に国連広報センター所長による国連デー記念特別講演を開催するなど、国連活動の紹介や大学として出来る支援に取り組んでいます。

今回の写真展もその一環として行われるもので、この日正午から、会場の八王子キャンパス・ガーデン丘の教職員スペースで、跡見裕学長らがテープカットをして展覧会の開催を祝いました。 会場には、タイの難民キャンプで泣きながらバケツで湯浴みする幼児やブラジルのゴミ捨て場でゴミ拾いをする少年の憂い顔をした写真など、国連憲章冒頭の文言の「We the Peoples」をテーマに、人間一人ひとりに焦点をあてた国際写真協会提供による25点の写真パネル(入れ替えの展示写真を含め60点)が展示されています。

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