-
2012/07/24
原則6「教育を通して、人々の国際市民としての意識を高める」、原則10「教育を通して、異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く」への取り組み概要 東日本大震災被災地域への支援活動を実施 本学国際学部の活動地域において、ボランティア活動の意義・目的・実施方法・問題とその解決方法・活動評価を学ぶ機会を提供し、将来国際ボランティア活動のイニシアチブを取る人材育成に取り組みました。例...
-
2012/06/26
国連ニューヨーク本部は、2012年8月27日(月)から29日(水)の3日間、模擬国連を主催する大学生や教員を対象に「模擬国連ワークショップ」を開催します。 国連総会の規則や手順、総会の主要委員会の議論や行動の流れ、決議案を作成する際に知っておくべきこと、国連事務局や国連総会スタッフの役割や責任など、国連における交渉プロセスをより正確に模擬するための基礎知識を学ぶことができます。国連の上級...
-
2012/05/02
The United Nations Academic Impact (http://outreach.un.org/unai) and the Brookings Institution in Washington DC are launching a global contest for university students, inviting them to imagine a speec...
-
2012/04/10
国際フォーラム:国連専門家会議「ICTと障害」報告会のご案内
障害者の情報コミュニケーションアクセスと共生社会:日本の経験と国際貢献から 国連総会において決議63/150(2008)および65/186(2010)が採択され、「政府はアクセシビリティを確保し、さらに合理的配慮により、障害者が自立した生活を送り、生活のすべての局面に完全に参加し、開発の実行者兼受益者として参加することができるようにする」ことが求められています。 国連経済社会局(UNDESA)...
-
2012/04/10
「強靱な人々、強靱な地球:選択の価値ある未来」 2012年4月16日(月)午前10時~正午 国連大学エリザベス・ローズ会議場にて開催 「地球の持続可能性に関するハイレベル・パネル(GSP)」は、持続可能な開発と低炭素社会の繁栄に向けた新たな青写真の作成を目的に、2010年8月、国連事務総長によって設置されました。ハイレベル・パネルは今年1月30日、報告書『強靱な人々、強靱な地球:選択の価...
-
2012/02/03
グローバルセミナー東北 「震災復興と生態適応 ~国連生物多様性の10年とRIO+20に向けて~」(2012年2月16-17日)
3 月11 日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた地域の復興は今、国際的な関心事となっています。津波から人命を守る防潮堤の早期復元、インフラの整備、復興住宅の建設など、まちづくり計画が急ピッチで進められていますが、そこに住む人々の願いは「営みの復興」にあります。世界有数の漁場および農地を保有する東北地域の豊かさは生物多様性により支えられてきました。その回復を促すことが、より確かで持続可能...
-
2012/01/27
災害とヒューマンセキュリティ:国連大学との共同シンポジウム(2012年2月1日)
震災から約1年。被災地の復興と、世界各地で起こり得る災害に備え、どのように研究に取り組むべきでしょうか。東北大学大学院ヒューマンセキュリ ティプログラムでは、「人間の安全保障」の観点から理解を深め、また課題に向き合うべく、ドイツの国連大学環境・人間の安全保障研究所からヒューマンセ キュリティと災害に関する著名な研究者を招き、シンポジウムを実施します。講演、若手研究者の発表、ディスカッションを行いま...
-
2011/11/24
『原則6:人々の国際市民としての意識を高める』取組概要 テーマ名:国際フォーラム「ネパールの開発と観光年2011の推進をめざして」 International Forum ~ Promoting Nepal’s Development and Tourism Year 2011...
-
2011/10/13
10/24(月)開催 国連デー@東北大学:東日本大震災からの復興、そして新生
国連アカデミック・インパクト署名記念シンポジウム プレスリリース 11-061-J 2011年10月13日 国連デー@東北大学 「国連デー」は1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられた国連の記念日です。今年は、「国連デー@東北大学:東日本大震災からの復興、そして新生 ~東北から世界へ」をテーマに、東北大学川内キャンパス(仙台市)でイ...
-
2011/10/11
2011年夏(8月5日~9日)に国際犯罪学(ISC)の第16回世界大会(World Congress)が神戸市で開催され、成功裡に終わりましたが、大阪商業大学は、特に主要な中心的役割をにないました。これらは2010年度から2年間の計画で進めてきたものですが、人権に関する部会やシンポジウムもいくつか開催され、アカデミック・インパクトの趣旨を実行できたと自負しています。 大阪商業大学大学院には犯罪学...