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2022/05/26
2022年5月20日に「Managing disaster risks and maintaining biodiversity -in search of synergies for sustainable solutions‐防災・減災と生物多様性保全の両立を目指して‐」と題し、中央大学SDGs講演会をウェビナー形式でオンライン開催しました。 このウェビナーにおいては、防災・減災に向けた...
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2022/05/20
アトゥール・カレ国連事務次長によるシンポジウムを開催しました(5/19)
5月19日(木)、「大学院副専攻 国連・外交コース開設5周年記念シンポジウム」(主催:関西学院大学、後援:内閣府) として、アトゥール・カレ国連事務次長(オペレーション支援担当)による講演会及びパネルディスカッションを、本学西宮上ケ原キャンパスにて対面とオンラインウェビナーのハイブリッド形式で開催しました。 詳しくはこちら⇒https://www.kwansei.ac.jp/unfa...
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2022/04/15
【2022.4.28(木)】シンポジウム「医療とAI・現状と未来像」開催のお知らせ
城西国際大学では、創立30周年を記念して、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授をお迎えし、シンポジウム「医療とAI・現状と未来像」を開催いたします。 強力なツールであるAIはいま、医療や社会に大きな影響を与えようとしています。“AIと脳の融合とは?”、“AIがどのように医療に活かされるのだろう?”、“数理モデルによる予測に基づいた創薬とは?“という今日的な疑問にわかりやすく答える内容とし...
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2022/04/06
このたび、本学で最初となる「2021年度中央大学SDGs報告書」を発行しました。 本報告書は、2015年9月に国連で採択された SDGs(Sustainable Development Goals)の17の目標の観点から、本学の取り組みを紹介するものです。 大学が一丸となり、SDGs の達成に寄与するためにより一層の組織的取組を推進いたします。 詳しくは本学ホームページをご覧くださ...
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2022/04/04
豊橋技術科学大学では、2022年4月1日にSDGs推進本部を設置しました。 2018年5月に国連アカデミックインパクトに加盟して以降、これまで学内外においてSDGsへの理解を促進する活動を推進して参りました。SDGs推進本部の設置は、これまでの活動をさらに加速化し全学的な取組みとしようとするものです。 本学は技術を支える科学の探究によって新たな技術を開発する学問、技術科学の教育・研究を使命としてい...
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2022/03/31
本学 大学院 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻の岡澤 敦司 准教授、太田 大策 教授、鶴本 智大 さん(博士後期課程 2年(社会人ドクター)/日亜化学工業株式会社)、越智 ゆかり さん(博士前期課程 2年)、日亜化学工業株式会社 藤川 康夫 氏らの研究グループは、ナローバンド紫外線(UV)-LEDを用いることで、同じUV-B(280–315 nm)に区分される波長であっ...
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2022/03/31
本学教員の分子標的中分子ペプチド創出の支援がAMED 令和4年度「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)」に採択
本学 理学系研究科 生物科学専攻の藤井 郁雄 教授の研究開発課題が、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以降、AMED)の令和4年度 「生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)(解説1)」に採択されました。 AMEDは、医療分野の基礎から実用化までの研究開発の成果が円滑に実用化されるよう、大学や研究機関などが行う研究を支援し、研究開発やそのための環境整備に取り...
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2022/03/31
工学研究科 航空宇宙工学分野の小木曽 望 教授、上林 恵太 さん(当時 博士前期課程 2年)らの研究グループの論文が、第31回「日本航空宇宙学会賞(論文賞)」を受賞しました。 日本航空宇宙学会賞は、日本航空宇宙学会が航空宇宙工学と航空宇宙産業の発展を奨励することを目的とし、論文賞、技術賞、奨励賞の3賞を設け、1991年度から毎年、発表された論文や新しい技術を表彰してい...
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2022/03/31
食の安全を守る基盤研究! 新種の食中毒細菌が食品を汚染する経路を確認
本学 大学院 生命環境科学研究科 社会人大学院生 若林 友騎さん(大阪健康安全基盤研究所 研究員)は、大阪府立大学 食品安全科学研究センター 三宅 眞実センター長、大阪府立大学 先端ゲノミクス研究所 徳本 勇人 講師、吉原 静恵 助教、大阪健康安全基盤研究所 川津 健太郎 細菌課長、大阪府食鳥検査センターの職員の方々と共同で、世界で初めてStaphylococcus arg...
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2022/03/31
脳損傷後に生じる手の麻痺を回復するためのロボットを用いた適切な治療方法を発見―新時代のリハビリテーションを創造―
本学の総合リハビリテーション学研究科 竹林 崇 教授の研究グループは、脳卒中後に生じる手の麻痺を回復させるより良い方法を検討した研究において、患者さんの障害の重症度の違いに応じて、ロボット(写真)の使い方を変える事で、より効果的な回復を促進することを明らかにしました。 また、これらの知見を広く共有することにより、ロボットを有するリハビリテーション病院においても、作業療...