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2022/03/31
宇宙航空人材育成プログラム「超小型衛星開発とアントレプレナーシップ教育を通じた宇宙システム活用人材の育成」が事後評価でS評価 を取得!
2018年度 文部科学省宇宙航空科学技術推進委託費に採択され、本学にて取り組んできた宇宙航空人材育成プログラム「超小型衛星開発とアントレプレナーシップ教育を通じた宇宙システム活用人材の育成(略称:PERSEUS/研究代表者:工学研究科 教授 小木曽 望)」の事後評価が発表され、最高評価のS評価を取得しました。 アントレプレナーシップ教育として一般的な講義の枠にとらわれ...
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2022/03/31
子ども虐待防止オレンジリボン運動 第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」にて本学教員が基調講演の講師として参加
2022年2月27日(日)人間社会システム科学研究科 山野則子教授が、「コロナ禍における子どもの家庭の実態―対応を考える―」と題し、第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」にて基調講演を行います。 当初450名の定員であったところ申込が殺到し、定員を900名に拡大しましたが、こちらも2日で定員に達するほどの関心の高さです。2月28日(月)までにお...
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2022/03/31
トラザメもCT検査が可能に!マイクロCTに用いる造影剤の最適な撮影条件を特定
本学 大学院 生命環境科学研究科 獣医学専攻の古家 優 准教授らの研究グループと海遊館は、マイクロCT(解説1)によるトラザメの画像診断に関して、造影剤を用いた至適撮影条件を見出すことに成功しました。 この成果は、トラザメなどの板鰓類(解説2)に対して、画像診断を用いた臨床および研究に役立つことが期待されます。 なお、本研究成果は、学術誌「Journal of ...
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2022/03/23
総合政策学部教員15名の共著『ポストコロナ社会とSDGs』出版
総合政策学部教員15名による共著(川村真理・北島勉編)『ポストコロナ社会とSDGs』(弘文堂)が、3月14日に発売されました。 これからの社会のあり方とSDGsについて様々な角度から考える内容となっています。 本書は、2022年度から総合政策学部、外国語学部、保健学部の選択必修科目として開講される「社会と大学II(SDGs)」で使用されます。 『ポストコロナ社会とSDGs』の詳細...
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2022/02/28
【開催報告】国際学部主催 産経新聞社協力「高校生プレゼンテーションコンテスト」開催いたしました
2022年2月11日 国際学部主催 産経新聞社協力の「高校生プレゼンテーションコンテスト」をオンラインにて開催いたしました。 新型コロナウイルス感染拡大の状況となり、完全オンライン体制での開催を余儀なくされ、出場校には、事前に発表動画を送付いただき、当日発表動画を投影、それに対する質疑応答の形式となりました。コンテストには発表者の他、担当教員の方々、保護者や関係者の方々、産経新聞社の取材の方...
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2022/02/28
【学生の活躍】グローバルビジネス専攻 必修プログラム 「English Summer Seminar 」をオンラインにて実施
本学の国際学部グローバルビジネス専攻では、本専攻の特長である、英語で経済学・経営学を学ぶための英語運用能力を身に着けることを目的として、1年次の夏休みの4週間、海外研修「English Summer Seminear」への参加が必修となっています。 しかし世界的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、海外短期研修や長期海外留学の派遣は今だ難しい状況が続いています。そのような状況の中でも、...
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2022/02/10
NHKWEB特集「音楽家・スポーツ選手という理由で命をねらわれて」を見て講義を実施
NHKWEB特集「音楽家・スポーツ選手という理由で命をねらわれて」を 視聴し角田枇綸子准教授が講義をしました。 国際情勢や異文化間の理解を深めるため、 角田准教授と学生達がボランティアをしています。 NHKWEB特集サイト この講義において、学生は日本の移民や難民について学び、 レポートには日本の若者の出来ることや 国際市民としてのあり方をまとめました。 今後も学生と共...
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2022/02/10
01 UNAI_2020_jp kid'svolunteer.pdf02 UNAI_2020_jp fudonetR.pdf03 UNAI_2020_jp distancelearning.pdf04 UNAI_2020_jp sdgsgroupwork.pdf05 UNAI_2020_jp submajorcourses.pdf06 UNAI_2020_jp jender.pdf07...
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2022/02/09
「海洋プラスチック等海岸漂着物の市民参加による調査手法の 開発に関する研究」
09 UNAI_2020_jp marinewreckage.pdf 原則 6:人々の国際市民としての意識を高める 原則 9:持続可能性を推進する <要旨> 岩手県は2019年12月に岩手県海岸漂着物対策推進地域計画を策定し具体的な取り組みを進めている。この一環として、本研究チームは海岸漂着物等の状況の把握とともに、沿岸の小学校で海ごみを利用した環境教育プログラムを策定して、試行した。また...
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2022/02/08
原則 6:人々の国際市民としての意識を高める 原則 9:持続可能性を推進する このプログラムの中心となる授業は、「いわて創造学習 I」「いわて創造学習 II」「いわて創造実践演習」である。 いわて創造学習 I 「いわて創造学習 I」は、基礎的な地域学習の方法を学ぶと共に、県内の特定 の地域に出向いて、自らの五感を通じて地域資源や地域課題を発見する力を 身につけるための授業である。ま...