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2014年11月29日に名古屋キャンパスL棟9階910会議室にて、「戦争の記憶、スペインと沖縄」をメインテーマとした講演会が開催されました。講演会は午前と午後の部に分かれて行われ、午前の部は英米学科川島正樹教授のゼミ生が発表を行い、同志社大学教授の冨山一郎氏から批評をいただきました。午後の部は法政大学名誉教授の川成 洋氏が「内戦後の『国際旅団』の運動について」、冨山一郎氏が「沖縄戦を想起するとい...
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第12回 国際医療協力講演会 テーマ:「JICAの母子保健事業」 講演者:牧本小枝氏(JICA人間開発部保健第三課課長) 近年、JICAがアジア、太平洋州地域で実施している母子保健事業について、牧本小枝氏にお話しいただきます。 日時:平成26年10月30日(木) 19:00~ 場所:杏林大学三鷹キャンパス 看護医学教育研究棟101室 主...
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国連創設70周年と杏林大学の国連アカデミック・インパクト参加を記念して、11月7日(金)八王子キャンパスで、在学生および教職員を対象に国連広報センター所長の根本かおる氏をお招きして特別講演を開催します。 特別講演は、11月7日(金)の午後1時から八王子キャンパスのF350教室で公開講義として行われ、根本かおる氏から「国連と多国籍・多文化の人々とのつながりー国連の仕事を通じて-」をテーマにお話...
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「国連デー」は、1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して設けられた国連の記念日です。今年は名古屋大学の学生が主体となって、「ウェルビーイングの実現に向けて私たちができること」をテーマにイベントを開催します。ウェルビーイングとは個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることです。名古屋大学では、今年度より『「ウェルビーイングinアジア」実現のための女性リ...
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本学が「原則9:持続可能性を推進する」として取り組む事業の一環として、7月16日(水)、北川知克環境副大臣をお招きし、「地球環境と共生社会の担い手として」と題した講演会を開催しました。当日は400人もの参加者が集まり、大盛況のうちに終了しました。 北川環境副大臣は、環境政策の必要性や日本の環境問題の現状を説明したのち、日本国民の環境問題への関心度が年々減少している実情を紹介し、本学学生がいかにし...
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本学が「原則9:持続可能性を推進する」として取り組む事業の一環として、淀川の中流部に位置する本学と淀川河川公園点野地区を舞台とした「“活かそう水辺、つなごう流れ”近畿水環境交流会in 淀川・寝屋川市」を7月26日(土)、27日(日)、本学寝屋川キャンパスなどで開催します。 目的 近畿の代表的河川、淀川の中流部にある、摂南大学と淀川河川公園点野地区(いずれも寝屋...
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国連広報センター所長 根本かおる氏をお招きして 「女性のリーダーシップから学ぶ 好奇心こそ原動力!」 と題して講演会を開催します。一般の方も参加できます。 日時:2014年5月7日(水)16:20-17:50 会場:小平キャンパス7号館1階中島記念ホール(7101教室) 講師:根本 かおる氏(国連広報センター所長) 参加費:無料 ※要事前申し込み 主催:津田塾大学ライテ...
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4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」、いわゆる「国際地雷デー」です。対人地雷は一度埋設されると半永久的に効力を保ち続け、紛争終結後も一般市民に被害を及ぼし、今日も人々を脅かしています。日本は国連の地雷対策支援信託基金に対する世界一の拠出国(2013年)で、2014年から地雷対策のドナー国会合であるMine Action Support Groupの議長国及び...
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国連アカデミック・インパクトの「原則10:異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く」は、人々の多様性をお互いに認め合い、多様性を当然のこととして、共存・共生・共栄する社会を築くことです。 中央大学の感性ロボティクス研究センターでは、感性工学・ロボティクス(ロボット工学)の立場から、人々の身体的・感性的・文化的・価値観的・環境的な多様性を受容し、人と人、人と人工物、人と社会、人と環境...
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この度、AI事業の一環として、マローン国連大学学長を招聘し、特別講演を行っていただくことになりました。国際経済学を専門とするマローン国連大学学長より、国連が世界各地での活動を通して得てきた知見と教訓をもとに、”The UN Security Council : Boom or Bust”と題した特別講演を行っていただきます。 日時:2014年2月4日(火) 13:30-1...