2022.01.26
東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター主催 公開シンポジウム 『新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響』開催
東京都立大学子ども・若者貧困研究センターは、公開シンポジウム『新型コロナウイルス感染拡大による子どもへの影響』を2月18日(金)18時より開催いたします。新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なことをふまえ、対面(会場:東京都立大学オープンユニバーシティ飯田橋キャンパス)とオンライン配信を併用したハイブリッド開催といたします。
シンポジウム概要
新型コロナウイルスの感染拡大は、経済的ダメージにとどまらず、様々な面から子どもの生活の根幹を大きく揺るがしました。本シンポジウムでは、親の就労への打撃や一斉休校など、新型コロナウイルス感染拡大によって引き起こされた変化が子どもに与えた影響について考えます。
〇日 時:2022年2月18日(金)18:00~20:00
〇開催形式:会場での対面開催(先着20名)及びZoomによるハイブリッド形式
※感染拡大の状況に応じて、オンライン開催のみとなる可能性があります。その場合は別途メールでお知らせします。
〇会 場:東京都立大学オープンユニバーシティ 飯田橋キャンパス(千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階)
〇参 加 費 :無料
〇申込方法:以下の申込フォームから事前申込をお願いします。(締切:2月16日(水) 23:59まで)
〇申込フォーム:【オンライン参加】
https://00m.in/klhHb
※オンライン参加のほか、会場参加も予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の現状に鑑み、オンライン参加のみとさせていだだきます。
主催:東京都立大学子ども・若者貧困研究センター
共催:東京都立大学オープンユニバーシティ
協力:公益財団法人 特別区協議会
主催者紹介
■阿部 彩(東京都立大学子ども・若者貧困研究センター長)
子どもの貧困の地域特性の把握とともに、地域ごとに異なる政策の効果分析などを行っている。
■山本 直子(東京都立大学子ども・若者貧困研究センター特任研究員)
子どもの貧困の地域特性の把握および外国にルーツを持つ子どもの貧困に関する分析を行っている。
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