2016.02.16

立命館大学の紹介

 立命館学園は、学祖、西園寺公望の自由主義・国際主義の精神を建学の精神「自由と清新」として、1900年の創立以来、今日まで受け継いできました。

 その上で、立命館大学は、「平和と民主主義」の教学理念のもと、国際相互理解を通じた多文化共生の学園を確立することを目指し、京都で唯一の国連寄託図書館の設置をはじめ、国際貢献の使命に基づき持続性と発展性のある国際協力事業を推進するために国際協力・貢献を教学・研究内容に根付かせ、国際社会に貢献する人材の育成・輩出に寄与してきました。また、「国際公務員セミナー」といった一般社会を対象としたプログラムの展開に加えて、人権や平和構築等をテーマにした研究活動の展開等、国連憲章の理念にもとづいた教育・研究活動を積極的に展開しています。

教育・研究機関として世界と日本の平和的・民主的・持続的発展に貢献することを目指し、アカデミック・インパクトのコミットメントで示された「原則7:平和、紛争解決を促す」、「原則8:貧困問題に取り組む」、「原則10:異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く」を中心に取り組んでいきます。

立命館大学

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