2019.02.15

大阪学院大学の紹介

 大阪学院大学の建学の精神は「教育と学術の研究を通じ、広く一般社会に貢献し、且つ人類の福祉と平和に寄与する視野の広い実践的な人材の育成」を目的としています。変化・激動する時代の中で、この精神はいよいよ先見性を発揮しています。
 本学の歴史は、1940年(昭和15年)に創設された経理専門学校として大阪で最も古い歴史を有する関西経理専門学校の前身、関西簿記研究所に始まります。
現在本学は、大阪学院大学大学院(商学研究科、経済学研究科、国際学研究科、法学研究科、コンピュータサイエンス研究科)、大阪学院大学(商学部、経営学部、経済学部、法学部、外国語学部、国際学部、情報学部)、大阪学院大学通信教育部(商学部)、大阪学院大学短期大学部(経営実務科)、AST College(関西経理専門学校、関西健康・製菓専門学校、関西医科専門学校)、大阪学院大学高等学校を擁する総合学園となり、常に新たな時代を展望しつつ、確かな歩みを続けています。
 なお、本学では、教育、学術研究そして社会貢献のそれぞれの分野で国連アカデミック・インパクトに関する活動を行っていきます。また、特に以下の原則に重点を置き取り組んで行きます。

原則5:世界各国の高等教育制度において、能力を育成する
原則10:異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く