2011.10.10

アカデミックインパクトにおける桜美林大学の活動

現在、ゴールを共有するアメリカ、韓国の諸大学と協力して、アカデミックインパクト原則1に対応するCommon Curriculumの開発、共創活動を進める為の、プラットフォームの共有化を進めている。成果としては、共同テキスト開発、共同授業の実施、等が期待されている。以前より、国連本部事務局とプロジェクト協議を重ねており、Hub1にあたっては、日本の他大学はもとより、”ASPIREプログラム”として高等学校も加える予定である。なお、ASPIREの活動については、以下のウェブサイト上においてこれまでの活動を含めて情報公開をしている。

https://www.aspirejapan.com/

また、以前よりIAUP(世界大学学長会議)はこれまでアカデミックインパクトを強力に支援してきた。これまで桜美林大学はIAUPの主要メンバーとして活動を続けている。この支援を更に発展させるべく、IAUPの活動に更に積極的に関与することで、アカデミックインパクト原則1の更なる発展に貢献し続ける。