2024.12.04
「海の森公園」樹林育成・保全活動に参加しました
10月26日(土)に角田枇綸子教授のライフスタイルとヘルス論特講の学生である神山陽(4年)庄司元汰(4年)清水勇百(3年)が、海の森で行われた公益財団法人オイスカのプログラムに参加しました。
この活動は、東京湾の中央防波堤内側に造成された、高さ30メートルのゴミの島「海の森公園」に苗木を植え、美しい森に生まれ変わらせようとするものです。
2008年~2016年春までに約24万本の植樹を行って、森づくりの第一段階が完了し、2021年夏には、1年延期となった「2020 東京オリンピック」で総合馬術・クロスカントリーの会場として活用されました。
「海の森公園」は、2025年春に本格開園を予定しており、それに向けた最後の整備が行われています。
今回のボランティア活動では、葛ツル除去等の樹林保全活動を約2時間行い、公園全体の視察・説明を受けて12時45分頃に解散しました。
12月にはスリランカ「子供の森」プログラムに参加が決定しております。
2025年よりスリランカで日本人学生の日本語教師ボランティアも決定しており、産学連携やUNAI(国連アカデミック・インパクト)の活動も積極的に行っております。
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