2016.10.11

【PRIME主催国際シンポジウム】日本が問われる核兵器問題のこれから

PRIME主催国際シンポジウム「日本が問われる核兵器問題のこれから」

日時:2016年10月16日(日)14:30-18:00(途中休憩あり)

会場:明治学院大学白金校舎本館10F大会議場

◆朝鮮半島の非核化とオバマ「先制不使用」問題

講師:李泰鎬氏 /韓国・参与連帯政策委員長

プロフィール:韓国において、長年にわたり市民活動家として活躍。1995年、韓国で最も影響力のあるNGOのひとつである参与連帯(PSPD)に加わり、2011年から16年には事務局長として、経済的公正、市民的・政治的権利、平和と軍縮など、PSPDの主要な活動を牽引してきた。

言語:講演/英語(英語→日本語、逐次通訳あり)

質疑応答/朝鮮語、英語、日本語(朝鮮語→日本語、英語→日本語、逐次通訳あり)

◆日印原子力協力協定のゆくえ

講師:クマール・スンダラム氏/インド・核軍縮平和連合(CNDP)上席研究員

プロフィール:インド国内の200を超える市民団体や個人が加盟する核軍縮平和連合(CNDP)の上席研究員で、活動家。特に福島原発後は、日本を含むさまざまな国の市民社会と連携して核なき世界を目指し、核関連の情報や対話を掲載するウェブサイト「DiaNuke.org」を開設した。

言語:講演/日本語

質疑応答/英語、日本語(英語→日本語、逐次通訳あり)

 

【主催】:明治学院大学国際平和研究所

下記URLも併せて参照ください。

http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20161016/