2021.05.31

聖マリアンナ医科大学について

聖マリアンナ医科大学は、1971年に故 明石嘉聞博士によって東洋医科大学の名で創立・開学して以来、附属病院、看護専門学校、大学院などが次々と併設され、医学教育における理想的な環境を築いてきました。本学は、日本唯一のカトリック系医科大学で、『キリスト教的人類愛に根ざした「生命の尊厳」を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成』を建学の精神に掲げています。

本学では、教育、研究、医療の各分野で国連アカデミックインパクトに関連する活動を行っています。特に次の原則に重点を置いています。

原則10:異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く
本学は男女共学で、韓国、中国、フランス、インドネシアなどから学生や研究員が学習・研究しています。また、本学の学生も中国、韓国、アメリカ、カナダなどに研修や留学しています。

聖マリアンナ医科大学

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