2016.02.12

「武器をアートに」展 2月26日(金)- 3月29日(火)、国際大学オープン・セミナー2月26日(金)開催

国際大学では、池田記念美術館との共同開催により、「武器をアートに」展を、そして国際大学オープン・セミナーを開催します。

武器をアートに

<「武器をアートに」展>
■日時1: 2016年2月26日(金)- 28日(日)10:00-17:00 (28日は15:00まで)
■場所1: 国際大学(IUJ) 松下図書・情報センター(MLIC)ホール3F (新潟県南魚沼市)

■日時2: 2016年3月3日(木)- 29日(火)9:00-17:00 (水曜日閉館)
■場所2: 池田記念美術館 (新潟県南魚沼市)(池田記念美術館ホームページ:http://www.ikedaart.jp/)

<国際大学オープン・セミナー>
■日時: 2016年2月26日 18:00-19:30
■場所: 国際大学(IUJ) 松下図書・情報センター(MLIC)ホール3F (新潟県南魚沼市)

■話者:  特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク(EGN) 代表理事 竹内よし子氏
■演題: 「持続可能な開発のための教育(ESD)と地域づくり」
■対象: 一般公開、無料。(日本語)

○ 主催:国際大学、池田記念美術館
○ 協力:特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク、
     「武器をアートに」新潟実行委員会
○ 後援:南魚沼市

モザンビーク内戦(1975-1992)後、住民のもとに残された大量の武器を農具や自転車と交換、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが始まり、回収された武器は裁断され、アート作品に生まれ変わりました。このプロジェクトを支援してきたNGO法人えひめグローバルネットワーク(EGN)代表理事によるセミナーと、同法人が所蔵するアート作品の展示会を開催します。
平和構築、NGO/NPOの活動、持続可能開発などのテーマに関心のある方や、モザンビークやアフリカ諸国、内戦を経験された国々からこられた方をはじめ、たくさんの方々にご参加いただければ幸いです。
 

お問合せ:E-mail: exhibition2016@iuj.ac.jp
         Tel: 025-779-1483, 025-779-112