2015.06.16

千葉商科大学の紹介

 千葉商科大学は、1928年の創設以来、「実学」を教育理念とし、多くの若者を受け入れてきました。「実学」とは自分と社会に役立つ学問を意味し、各学部・学科ごとに特徴あるアプローチで実学教育を実践しています。

 「実学」の伝統は、社会の変化に合わせて本学が「進化」し続けてきたことを意味しています。新学部の設置だけでなく、アクティブラーニング等の教育メソッド導入、学内起業支援や国際交流など多角的に進化してきました。国際交流では、学長が主催する「学長ゼミ」の学生がアジア各国の大学が加盟するアジア学生交流会議に毎年参加し、英語で議論しています。また、アジア各国の大学と単位を互換する交換留学制度も行っています。今後も活発な国際交流により、国際的な視点を持った学生を育てます。

千葉商科大学はこれからも「進化」し、「実学」教育を通じて自ら未来を切り拓き、社会に貢献する学生をサポートし続けます。