2017.10.14
UN Women × 資生堂 「HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Generation Zからの提言~」
2017年は、UN Womenと資生堂が開催する「HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Gereration Zからの提言~」に、「国連アカデミック・インパクト」の一環として取り組みました。
ラクシュミ・ブリ国連事務総長補兼UN Women事務局次長も出席されたイベントに、本学からは8月に始動したジェンダー平等啓発プログラムにおいて選抜されたチームが参加し、会場に集まった約300名の聴衆の前で提言を発表しました。
選抜チームは「ジェンダー平等に向けて、若者たちはどのような方法で世代間で協力することを促進できるか」というテーマにまさに「今、自分たちに何ができるのか!何をすべきなのか!」という提言を発表しました。
講評者からは、「ジェンダー平等の理想的な社会を映像化し、YouTube等にUPする提案は、問題点の見える化を促進する」と高評価を得ました。
この代表チームは9月20日(水)に本学にて開催したワークショップにて最も優秀なプレゼンを行ったチームとして選抜されました。
今回は残念ながら代表に選ばれなかったチームのなかには、SDGs達成に向けて自分たちに何ができるのかを発表するチームもあり、参加者一同、ジェンダー平等と持続可能な活動の探求について議論を交わしました。
イベント当日までの取り組みやイベント当日の様子については、以下URLよりご覧いただけます。
<ジェンダー平等啓発プログラム実施報告>
http://www.chuo-u.ac.jp/usr/news/2017/09/60081/
http://www.chuo-u.ac.jp/usr/news/2017/09/60893/
<イベント当日の様子>
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