2016.11.15
FLP国際協力プログラムにおける「フェアトレード普及、啓発」活動
FLP国際協力プログラムは、アジアを中心にした途上国の開発に関する諸問題を、社会開発と教育・環境、経済開発戦略、国際開発機構とODA・NGO、国際ビジネスとコミュニケーションという4つの視点から総合的に研究し、地域社会の深刻な貧困問題の解決に貢献できる人材の育成をめざしています。このFLP国際協力プログラムには「中央大学フェアトレード委員会(FACT:Fair Trade Chuo University Team)」を設置し、フェアトレードを普及、啓発する学生主体の活動を行なっています。
2016年度もFACTは生協とコラボをして「秋のフェアトレード・フェア」を開催し、フェアトレードの普及活動を行います。
この活動は、国連アカデミック・インパクト
ⅰ)原則8:貧困問題に取り組む
ⅱ)原則9:持続可能性を推進する
また、2015年9月、国連持続可能な開発サミットにおいて採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」にかかげられた目標「持続可能な開発目標(SDGs)」
ⅰ)1 貧困をなくそう
ⅱ)8 働き甲斐も経済成長も
ⅲ)10 人や国の不平等をなくそう
ⅳ)12 つくる責任、つかう責任
ⅴ)15 緑の豊かさを守ろう
ⅵ)17 パートナーシップで目標を達成しよう
にそれぞれフォーカスします。
リンク先:http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/event/2016/11/49464/
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